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送料無料唐物茶入れ・茄子茶入れ【茶器/茶道具 茶入 濃茶器】 大名物写 福原茄子 須山窯 田口忠幸作 仕服:笹蔓緞子 【smtb-KD】
サイズ約直径6.1×高5.8×口径2.5cm作者須山窯 田口忠幸作箱木箱販売今屋静香園(理・仕)大名物写し(おおめいぶつ)小ぶり 福原茄子茶入※須山窯 田口忠幸※1969年富山県生まれ※2000年須山窯の初窯展示※2010年現在にいたる。【足利義政から千利休に伝来する記録の明確なものから選定】大名物おおめいぶつ名物の中でもなお貴重なものの称。「雲州名物帳」には宝物、大名物、中興名物、名物並・上之部という品格の序列が表示されている。福原茄子大名物・漢作唐物茄子茶入。福原は所持者の名と思われるが定かではない。茶入-茶入は濃茶を入れる器です。茶入れには中国製の唐物や日本製の和物や東南アジアで焼かれた島物があります。名称の種々茄子・文遊・尻張・丸壺・大海・内海・小肩付・撫肩付・鶴首・戦草等多くの形があります。茶入の見どころは茶入の形成は口造り・銅の表情(釉なだれ・釉露・釉際)・銅紺があります。糸切のいろいろ唐物糸切は左回り糸切(逆糸切) 和物糸切は右回り糸切(順糸切) 他に渦糸切・刀糸切などの同心円の糸切 茶入の蓋の材は象牙です。象牙は毒を消すといいます。また、蓋裏には毒消の金を貼ってあります。 <蓋色々>掬蓋・一文字蓋・瓶子蓋・盛蓋などがあります。和物茶入れには、瀬戸焼と、国焼に大別されます。瀬戸茶入れが、本家で、他の窯で焼かれた物は、脇の意味で、国焼きと呼びます。瀬戸茶入は唐物茶入を倣って瀬戸窯で最初に造られた。「国焼」として「高取」「薩摩」「上野」「唐津」「膳所」「志戸呂」等や「六古窯」の「丹波」「伊賀」「備前」「信楽」等の他、「仁清」にも名品があります。高取茶入は朝鮮陶工八山が福岡高取に開窯に始まり、江戸時代小堀遠州の指導のもと和物入が造られた。仕服仕服は茶入れや薄茶器・茶碗など道具の保護のための袋を指します。ここでは茶入ための袋です。仕服は底の丸い部分と銅の部分は二つの合わせ裂に裏地を縫い合わせ、それに併せて緒とつがりで構成されています。 PR |
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